車のガラスを割られてから、朝夕、車が無事かどうかを確認しております。
朝7時前に、車の確認へ行ったところ、霜で車が真っ白になっておりました。
峠ならば、道路が凍っているでしょうね。
そういえば、雪虫が飛んでいましたし、そろそろスタッドレスタイヤに交換しなくてはいけません。
雪虫とは、お尻の方に白い綿みたいなのがついている小さな羽虫で、その虫を見かけますと、1~2週間後に雪が降ると言われています。
雪虫がたくさん飛んでいるのを見るだけならば、とてもきれいですが、自転車に乗って通勤していると、口や鼻の中に入ることがあります。
眼鏡に数匹とまられて、前が見えなくなることもありますので、ちょっと危ないです。
刺されもしませんし、ほとんど害はありませんが、大量に飛んでいるところを通ると、全身が雪虫だらけになります。
室内に入る前に、虫をほろってから入らないと、部屋の中で雪虫を飼うことになります。
もしかしたらと思って調べましたところ、ほろうって、方言なのですね……。
服についている物を手で払って、落とすという意味です。
上着についた雪をほろうと使います。
北海道にも方言がありますが、函館などの浜辺では、なまりがありますが、他の地域では標準語を話しており、道民はみんな、自分はなまっていないと思っておりますので、方言が口から出ても、それを認識しておりません。
例えば、泣いている子どもに、母親がこう言います。
「いつまでもだはんこいて、はんかくさい。ごんぼほらないで、はよけえるよ。」
「なしてー?」
「なしても。ほれ、しゃっぽかぶっていくよ。おだったら、げんこだよ。」
「おっちゃんしてんのに、むりくりしないで!」
少しもなまっていないはずです。
おわかりになりますよね?
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