はははのはのおはなし

勝手に歯を削られてしまった・・・

勝手に歯を削られたのは、警察官が正座をしてお待ちになっていたから。

保険会社へかけていただいた電話が長すぎて、私も警察官も、待ちくたびれてしまいました。

部屋の中を見ると、立っていた警察官たちは正座されていました。

私も座りたいですが、そういう訳に行きませんので、電話をしてくださっている方の近くにいました。

お電話が終わり、私に説明してくださいました。

 

「免責で〇〇さんは、5万円払って貰うことになると言っていました。修理代金が5万円以上かかった場合、保険会社で修理工場に払うそうです。」

「はい。」

「代車を借りられるようだけれど、よかったんだよね?」

「はい。1週間くらいならば、なくても大丈夫です。」

「この後、レッカー車が来るので、来たら電話がかかって来るので教えますね。」

「すみません。よろしくお願いします。

「じゃあ、来たら教えます。」

「はい。申し訳ありませんが、お願いします。」

 

頭を下げて、お見送りしました。

振り返ると、20代後半の警察官が私の目の前におられました。

 

「続きをお願いします!」

「はい。すみません。」

 

まだ、左手も終わっていませんでしたので、すぐに部屋の中に入って、指紋採取を再開しました。

しかし、上手く取れなかったようで、ハンドクリームを塗るように指示されました。

肌が乾燥していると、指紋採取が出来ないようです。

季節柄、空気が乾燥していますので、手も乾燥しています。

これが若い方ならば、しっとりしているので、指紋採取にハンドクリームなんていらないのではないかと思いました。

ハンドクリームをちょっと多めに取って、よく塗り込みました。

 

中指までは何とか終わりましたが、薬指の採取はとても大変でした。

指紋の渦巻きのところだけならば簡単ですが、指の側面もですので、指を回転させるときに、無理がかかります。

少し痛いのを我慢して、中指側の側面をつけて、小指側までぐるりと回して、指紋を採取しましたが、3回もやり直ししました。

そのため、欄外は、指紋だらけです。

それらの指紋は、わからなくならないように、その都度、何指と20代前半の警察官が書かれていました。

 

「左利きですね。」

 

手袋をされた20代前半の警察官は、左手で文字を書いておられましたので、思わず言ってしまいました。

昔は、矯正して右利きにしていましたが、今は、左利きも珍しくなくなりましたね。

職場にも、左利きの方が2人います。

 

左利き 器用な人が 多いけど 達筆すぎる 人も多いね

 

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