街を歩いているキタキツネを見かけます。
一瞬、犬かと思ったのですが、しっぽを見れば、犬ではないことがわかります。
長くて、ふさふさのしっぽを横にピンと伸ばして、トコトコ歩いていました。
しっぽの太さは、胴体くらいありそうですが、あんなものを横に伸ばして歩いて、重くないのかなと思います。
しっぽの先が白いのは、かわいいですよね。
今は冬毛なので、まるまるしていて、触れてみたくなります。
キタキツネは、車道を歩いていることが多く、車の運転をしているときは、ひきそうになってヒヤリとします。
車にひかれてしまい、横たわっているのも見たことがあります。
ひいてしまった方は、ひきたくてひいた訳ではないでしょうし、道路の真ん中に横たわっていても、キタキツネは寄生虫のエキノコックスが怖いですので、そのまま立ち去ってしまっても、仕方がないと思います。
朝、除雪をしていると、キタキツネに出会いました。
駐車場に足跡がありましたので、何の足跡かと思っていたのですが、キタキツネだったのですね。
車を停めた直後は、暖かいですから、暖を取るために来ていたのかもしれません。
猫がボンネット内に入り込むことがあるようですが、キタキツネは大丈夫なのでしょうか?
キタキツネのしっぽですが、ご覧になったことがない方のために、補足させていただきます。
もふもふした感じの埃取りモップの手に持つ部分を犬の肛門に、挿した感じで歩いております。
余計、わかりにくかったでしょうか?
下品で大変申し訳ありません。
キタキツネ もふもふしっぽ かわいいね 首に巻いたら 暖かそうだ
会員が 患者に言わず 歯を削る 当たり前だと 歯科医師会は