姉から、かぼちゃを2個いただきましたので、小さめの1個を解体しました。
熟していたのと、切れる包丁でしたので、わりと簡単に解体できました。
固いかぼちゃですと、ナタやのこぎりが欲しくなります。
勢いあまって、手も一緒に切ってしまったこともあります。
そのため、1個丸ごと購入することは、まれです。
4分の1のを購入することが多いです。
食べやすい大きさに切ったかぼちゃを利尻昆布、めんみ(北海道限定の麺つゆ)、納豆のたれ、てんさい糖、鶏がらスープを入れて、煮ました。
付属の納豆のたれは、納豆に使わないので、料理に使っています。
納豆に付属している納豆のたれを全部かけてしまうと、しょっぱいので、少しかけて残りを捨てるのも、もったいないですので、納豆には使わなくなりました。
納豆には、少量のゴマ油をかけて食べております。
かぼちゃの話に戻りますが、よく煮ましたので柔らかくて、とてもおいしかったです。
小さいとはいえ、かぼちゃ1個を一度に食べきれる訳がありません。
かぼちゃ団子にして食べることにしました。
ビニール袋に、煮たかぼちゃを入れて、つぶします。
少し原型があった方が、私は好きです。
それに、片栗粉を少しずつ加えていきます。
どのくらいかと言われても、よくわかりません。
形を作ることが出来るくらいなので、耳たぶの固さになるくらいです。
まぁ、適当です。
片栗粉を入れすぎた場合は、かぼちゃを煮た汁を入れます。
片栗粉は、多めに購入していないと、形が作れません。
見た目で、かぼちゃの1.5倍はあった方がよいです。
知人に、レシピを教えたところ、少量の片栗粉で、大量のかぼちゃを煮て作ったため、べちゃべちゃのかぼちゃ団子が出来上がりました。
知人は、もう二度と作らないと言っていました。
かぼちゃをビニール袋に入れるのは、食器や手、周りを汚さないためです。
しかし、片栗粉をこぼして、あちこち真っ白にしてしまいました。
掃除したばかりだったのに、後で掃除しました。
話が何度も脱線しましたが、片栗粉を加えたかぼちゃを平たく丸めます。
ピンポン玉くらいの大きさに取って、平たくつぶしました。
それをごま油を引いたフライパンで、焼きました。
油は多めにしないと、粉が残って、美味しくないです。
ひっくり返して、よく焼きました。
少量のてんさい糖をまぶして、食べました。
粉が残っていましたが、まあまあ美味しかったです。
その後、かぼちゃ団子で味噌汁にしました。
味噌が少し足りなかったので、納豆のたれも加えました。
納豆のたれは、何にでも使いますが、納豆のからしは、あまり使いませんので、いっぱい残っています。
翌日、かぼちゃ団子をバター焼きしました。
風味があって、おいしかったです。
かぼちゃは、3日で完食しました。
かぼちゃ団子は、冷凍保存もできますので、されるときは、食べやすい大きさにして、平たくつぶしておいた方が使いやすいです。
クックパットで、かぼちゃのわたを種と一緒に天ぷらにしたレシピがありました。
してみたのですが、種の殻が固くて、私の歯では食べることができませんでした。
もったいなかったですが、捨てました。
興味を持たれた方は、探してみてください。
かぼちゃ種 殻は固くて 食べられず 今度は干して 中を食べたい
無説明 歯を削られて 食べられず 歯科医師会は 医師優先と