はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのは、メールを本当に見たのか不安になったから。

推進員の方が、私に言いました。

 

『どうしていただきたいと思いますか?』

「削られた歯は、元に戻りませんが、私のような人が、今後は出ないように対策をしていただきたいです。」

『具体的に、何が問題なのですか?』

「メールは、ご覧になられたのですか?」

『見ました。』

「メールの通りですが・・・・・・。」

 

Uさんが、私が送ったメールのコピーを出しました。

 

「文字が小さくて、わかりにくかったでしょうか?」

『いえ、わかりました。』

「私の文章がおかしくて、理解できなかったのでしょうか?」

『いえ、わかりました。』

「説明した方がよいのでしたらします。」

『お願いします。』

 

コピーを持ってきているのならば、見ながら質問してくださってもよいと思いましたし、初めから、メールを見ていないのではないかと思いました。

説明の前に、疑問に感じていたことあるので、Uさんに伺いました。

 

「その前に、お伺いしたいことがあります。」

『はい。なんでしょうか?』

「障害者110番から、地域づくり委員会へ連絡が入ったときに、私の相談内容をお聞きしましたでしょうか?」

『いえ。〇〇さんから、地域づくり委員会へ相談したいことがあるので、問い合わせをしてください。といただきましたので、ご連絡を差し上げました。』

「相談内容は、伺っていないのですね?」

『はい。伺っておりません。』

「そうですか・・・・・・。」

 

相談内容を伝えてくださっても、よかったのではないかと思いました。