北海道歯科医師会への回答書は、9月30日の午前中に、差し出しました。
その日は土曜日でしたので、10月2日(月)に着いたと思います。
10月3日(火)に、北海道歯科医師会から、封書が届きました。
あまりの速さに、ビックリしました。
これは、期待できるかもしれません。
しかし、保健所の件がありますので、期待しないように、心を落ち着かせてからハサミで開封しました。
中には、A4用紙1枚が入っていました。
『 平成29年9月28日
私の名前様
お寄せいただいたお手紙について
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、貴殿よりお寄せいただきました平成29年9月24日付けのお手紙を拝受いたしました。
本会といたしましては、貴殿からお送りいただきましたお手紙を〇〇〇〇歯科の〇〇院長へ送付し、内容を見ていただこうと考えております。
両方の方のお話をうかがってから、今後の対応を検討させていただく所存です。
つきましては、お手紙を〇〇院長に送付することにご了承いただけるかどうか、別紙の回答書を同封の返信用封筒にてご回答いただけますようお願い申し上げます。
また、今後のご連絡の手段として、差し支えがないようでしたらメールアドレスおよびFAX番号も併せてご記入いただけますようお願い申し上げます。
連絡先 事業課 医療管理調査担当 〇〇
TEL:(011)〇〇〇-〇〇〇〇
FAX:(011)〇〇〇-〇〇〇〇
E-mail:〇〇〇〇@〇〇〇〇.〇〇〇』
左上にピンクの付箋が貼られており、次のように書かれておりました。
『私の名前様
度々申し訳ございません。先般お送りしました文書に誤字がございましたので、改めて送りいたします。恐れいりますが、差替えをお願いいたします。』
文書の差替え願いでした。
『両方の方のお話をうかがってから、今後の対応を検討させお寄せいただいたお手紙についてていただく所存です。』
が、
『両方の方のお話をうかがってから、今後の対応を検討させていただく所存です。』
に修正されたようです。
変な文章だとは思いましたが、誰しも間違いはありますので、気にしませんでした。
こんなの切手代をかけて、送って来なくてもよいのにと思いました。
形式を重視するような気がして、よい感じはしませんでした。