昨日の夕食後、記事を作成するために、パソコンへ向かっていました。
計算したいところが出てきましたので、電卓を取りに行こうと思い、椅子から立ち上がった瞬間、左足がしびれていることに気がつきました。
立つ前に、しびれていることがわかれば、足をほぐして、そうっと立ちます。
歩けるかどうか、様子をみてから、足を踏み出すことでしょう。
記事を書くのに没頭しておりましたので、自分の足がどのようになっているのか、わかりませんでした。
いつものように立ち上がって、足を踏み出しました。
左足は、全く力が入りませんでした。
どうなると思われますか?
左側に、思い切り倒れました。
その際、左足をひねりました。
倒れ込みましたので、腕も痛かったですが、左足の甲がとても痛いです。
すぐに押し入れまで這って行き、湿布を取り出して貼りました。
左腕は軽い打撲で、背中も何となく痛いです。
それよりも、左足の甲は腫れています。
足を動かすと痛いですが、そうっと歩けば、歩けますので、骨には異常なさそうです。
若いときに、同じ場所にヒビを入れてしまい、ちょっとしたことで、何年も腫れるようになってしまいました。
治っても、何年も腫れるのは嫌だなと思いつつ寝ました。
夜中に、痛みで目が覚めました。
寝返りした時に、足を動かしてしまったのでしょう。
湿布を取り替えて、寝ました。
翌朝、腫れている部分が青くなっていました。
ネットで調べてみますと、捻挫はとにかく冷やした方がよいとありました。
ケーキを頂いたときに、ついていた小さな保冷材を手首用のサポーターに入れてみるとピッタリでした。
保冷材のままですと、冷たすぎるので、サポーターをカバー代わりにしたのです。
それを足の甲にあてて、その上から靴下を履きました。
1時間後、左足の甲は青いままでしたが、腫れが引いていました。
湿布でなければいけないような気がしていましたが、炎症は冷やせばよいのですね。
それまでは、足の指を動かしても、とても痛かったのですが、少しならば動かしても大丈夫になっていました。
保冷材を取り除いて、湿布を貼り、ドラックストアへ足首用サポーターを買いに車で行ってきました。
マニュアル車なので、ペダル操作が心配でしたが、そっと操作すれば大丈夫でした。
サポーターは、仕事へ行くときに使う予定です。
靴の脱ぎ履きの時は、足が痛くて、難儀しました。
今日は、年次休暇を取らせていただいているのは助かりました。
別に用事はないのですが、上司が勝手に入れてくれていました。
ちょっと足をひねっただけで、何をするにも時間がかかります。
昨日よりは、痛くありませんが、移動するのが大変です。
家に帰ってから、再び保冷材で冷やしました。
なるべく移動しないようにして、安静にしていました。
青かった左足の甲が、保冷材で冷やしたところだけ赤くなってきました。
痛みも少しずつ軽くなってきました。
これならば、明日、仕事へ行っても大丈夫そうです。
体に異常があると、健康のありがたみがわかります。
普段は、歯も意識しておりませんでしたが、今は毎日、気になっております。
早く治るといいなぁ。
記事のため 頭ひねって 足ひねり
金のため 勝手に削って 治療せず