保健所からの回答をいただいて、腹が立ちました。
始めに、保健所から、次のようなお返事をいただきました。
『当所では、ご相談があった場合、相手方に相談内容を具体的にお伝えし、経緯を確認した後、必要に応じ指導、助言等を行っておりますので、内容からご相談者様のご氏名が明らかとなってしまうことが想定されます。
つきましては、今回のご相談について、当該診療所に伝達することの可否について、お知らせください。
なお、当所では、個別の治療内容の適否や過失の有無について判断することはできません。』
個別の治療内容の適否や過失の有無について、判断することはできないというのが気になりましたが、何か対応をしてくださると期待しました。
相手方に相談内容を具体的にお伝えし、経緯を確認した後、必要に応じ指導、助言を行っているのならば、歯科医に対して、何か制裁があるはずです。
実際は、私の手紙の内容を歯科医に伝えただけで、歯科医が説明していると言えば、それを真に受けました。
私に対して、疑問があれば問いかけるとか、違う歯科へ通院しましたので、その歯科へ問い合わせるとか、何かあってもよいと思います。
手紙の内容を伝えることだけなのでしたら、初めからそのように教えていただきたかったです。
期待した分だけ、本当に腹が立ちました。
歯科医からは、私に問題がある説明は、勝手に歯を削られた後に、激怒して指を差されながら、たくさんされました。
来院いただければ対応しますとは、また、同じようなことをされに来いということです。
そんなこと、されたくありません。
こんな回答を寄越す保健所に、腹が立って、腹が立って、どうしようかと思いました。
そして、泣きました。
悲しくて、泣きました。
国は、助けてくれないと思いました。
当事者間の話し合いを勧める保健所は、歯科医の回答で納得されたのでしょう。
怖くて、他の歯科へも行けないのに、どうして私の歯を勝手に削った歯科へ行くことができるでしょうか。
保健所も、歯科医の味方なのだと思いました。
国機関 国民よりも 歯科守る