勝手に歯を削られ、食事や水分を取るのも大変な状態になりました。
歯科医に、そのことと、これからは治療前に説明していただきたいことを伝えると、指差しして激怒されました。
私の伝え方が悪かったのではないかと思い、歯科へ謝罪のお手紙を書いてから、2ヵ月以上経過しました。
営業させていただいておりますので、歯科から謝罪があれば、それで終わらせようと思いました。
謝罪がないということは、悪いと思っていないということです。
被害が出ないように、何か対策をしなければいけないと思いました。
知り合いに会うと、私の歯の話をして、注意をするように伝えました。
しかし、時間がなくて伝えられない場合や、場所によっては、話をしにくい場合もあり、伝えたくても伝えられない時がありました。
どうしたら、効率よく伝えられるのかを考えました。
文書を読むだけならば短時間で、話をしなくても済みます。
歯科の注意を促す文書を作成しました。
文書は、職場や手話サークルにも持って行きました。
同じアパートの人にも、お見せしました。
会うことが出来ない方には、お手紙を書きました。
歯科の近所へも、配りたいと思いました。
しかし、知らない人へ注意を促すと、営業妨害として訴えられるかもしれません。
伝えるのは、知り合いだけに、とどめることにしました。
美味しいお店があるとか、逆に美味しくなかったとかを知り合いに伝えることは、よくある話です。
あくまでも、私の個人的な感想を知り合いに伝えているだけです。
それを知った方が、どう受け止めるかは、その方によって違います。
その方が、他の方へ知らせることもあるかもしれません。
ある方からは、職場で二人、そこの歯科へ行っていたと報告を受けました。
こうやって広まっていき、被害に遭う方が、出なくなればよいなと思いました。
街で知り合いに会うかもしれませんので、文書は今も、持ち歩いております。
口コミの こわさを知れば 廃業か