はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのは、同僚も同じ歯科へ通院したから。

職場の同僚も歯科を探していて、私が営業していた歯科へ通うつもりでいました。

しかし、私が勝手に歯を削られたのを知り、行くのを止めました。

その後、私が通い始めた歯科へ同僚も通いました。

 

同僚は、歯磨き中に歯茎から血が出ると言っていましたので、歯周病だと思います。

歯がグラグラするので、何とかしたいようでした。

歯科での歯肉チェックも、とても痛かったと言っていました。

衛生士さんから、歯周ポケットが深いことを言われたそうです。

 

そんな同僚に、歯科はマウスピースを作成しました。

夜、寝ている時に噛みしめているから、歯がグラグラすると言われたそうです。

何となく、私が勝手に削られた歯科で、マウスピースを作成したと今の歯科で言ったから、作ることになったような気がしました。

マウスピースを作っても、歯周病は治らないでしょう。

同僚のためではなく、歯科が収入を得るためのマウスピースではないかと、勘ぐってしまいました。

 

同僚は、夜寝る時に使ってみたそうです。

マウスピースは上だけでしたが、口を閉じることが出来ず、余計に思い切り噛んでしまい、歯全体が痛くなったと言っていました。

それで、通院するのを止めて、他の歯科へ行きました。

 

私もここの歯科で、1ヵ月の間に、レントゲン写真を3枚撮影しています。

被ばくが心配になり、短期間で、こんなに撮らなくてもよいのではないかと思いました。

きちんと説明してから治療してくださるところは、とてもよいのですが、歯医者に不信を感じながら通院していることもあり、通いたくないと思いました。

 

しみる歯は、シュミテクトを塗れば、なんとか我慢できるようになりましたので、通院を止めることに決めました。

すぐに断ればよいのですが、予約していますし、お世話になった挨拶もしたいので、次回で最後にすることにしました。