あけましておめでとうございます。
さらっと振った雪が、玄関前にありました。
そのままにしておいてもよいのですが、ほうきで掃いてきれいにしました。
ほうきの柄の先には、壁にかけられるように、紐を通す穴が開いています。
ほうきの柄は、グレーの樹脂製の物でおおわれていて、紐を通す穴も樹脂です。
うちのほうきは古く、20年近く使っているような気がします。
そのため、樹脂の部分がはがれてきて、紐を通す穴の部分が取れてしまいました。
ほうきの掃く部分も、端の方が抜けてしまっています。
これは、新しくしなさいということなのでしょう。
しかし、うちでは中々新しくなりません。
修理できるものは、修理して使っています。
ガムテープで、取れた柄の先をつけようかと思ったのですが、それでは、すぐに取れてしまいます。
見た目も悪いです。
柄に穴を開けることにしました。
柄の表面は、樹脂でおおわれていますが、中は木製です。
細い釘を打ち付けてみましたが、斜めに打たさってしまいました。
釘を抜いて、反対側からも、打ちつけてみました。
真っ直ぐに打てたと思ったのですが、初めに開けた穴とは、違うところに、釘の先が出ていました。
今度は太めの釘で、真っ直ぐに打てたところを広げるために、打ち付けました。
釘の先が出る前に、釘を抜こうとしました。
釘抜きがないため、ペンチで引っ張りましたが、抜けません。
何度も引っ張って、ようやく抜けました。
反対側も同じようにして、穴を広げました。
その穴にワイヤーを通して、ビニール紐をワイヤーに結び、ワイヤーを引っ張ると、細い穴ですが、なんとか紐が通りました。
和室の押し入れの取っ手が取れやすく、両面テープで貼り付けています。
ついてに、修理することにしました。
取っ手2か所に穴を開けて、ネジ止めしました。
これで、外れないはずです。
ずっと気になっていましたので、直って満足しました。
金づちを使ったのは、午前9時半前です。
同じアパートの方には、元旦の朝から、うるさくして申し訳なく思いました。
このブログは、歯科で被害者が増えないようにするには、どうしたらよいか考えるために始めました。
今年も、頑張ってブログを続けたいと思います。
新年を寿ぐような内容のブログではなくて、申し訳ありません。
新年を 迎えてみても 歯は不調