はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのは、歯科医院がつぶれて欲しくなかったから。

もう、歯科へは行きたくないと思いました。

しかし、営業で大変お世話になっております。

ここでしか購入していただいていない商品もあり、営業先をなくす訳にはいきません。

 

私にしたことは、他の患者さんにもしているのではないかと、勘ぐってしまいました。

以前は、物凄く混んでいたのに、患者さんが誰もいない日もあります。

歯科医院は、市内にたくさんありますので、こんなことを続けていたら、いずれはつぶれてしまいます。

 

友だちと同僚には、歯科と営業は、別に考えるように言われました。

歯の状態を言ってもよいが、その歯科へはかからない方がよいと、繰り返し言われました。

 

私は、言えばわかってくださると思いました。

気分を害されるとは思いましたが、私の話に耳を傾けてくれて、対応してくださると信じていました。

 

口頭では説明に時間がかかりますので、予約時間内で終わらないかもしれません。

食事や水分も上手く取れなくなっていますので、冷静に説明できる自信もありません。

それから、他の患者さんに、聞こえてしまう可能性もあります。

 

それで、お手紙にしました。

手紙の方が時間もかかりませんし、残りますので、読み返していただいて、これからは気をつけてくださればと思いました。

 

作成には、数日かかりました。

何度も読み返して、私の伝えたいことをパソコンで作成しました。

あまり柔らかすぎては、気にしていただけないのではないかと思い、営業先相手のお手紙としては、失礼で強めの表現になってしまいました。