はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

いつ休肝日にしたのか覚えておりません。~勝手に歯を削られた

私の肝臓さんは、とても働き者で、毎日働いておられます。

肝臓さんが過労死されないように、お休みを入れた方がよいとは思っておりますが、一言も文句を言われませんので、つい働かせてしまいます。

肝臓さんが人間としますと、労働基準法に違反しておりますので、私は捕まってしまいそうです。

 

休肝日って、あった方がよいのですよね?

若いころよりも呑む量が減りましたので、総量で考えますと、少ないのではないかと思います。

ガンガン呑んでいた頃は、二日酔いで半日何もできない状態になっておりました。

そうなりますと、さすがにその日は呑みませんので、休肝日が出来上がります。

 

家にお酒があると、呑んでしまいますので、休みの日にお酒を購入して、それが無くなったら吞まないようにしておりました。

月に5千円くらいと、大体の金額を決めまして、高いお酒を購入してしまった時は、我慢しておりました。

今は何でも値上げされておりますので、予算を5千円にしてしまうと、足りなさすぎます。

 

酒代を5千円くらいにしていた当時でも、年間6万円以上も使っておりますので、呑まないで貯めた方がよいのではないかと、何度も考えました。

しかし、他に楽しみもありませんし、自分で働いたお金で購入しているのですから、いいかなと思っております。

私は酒癖も悪くなく、呑んでいる時の方がよいと言われております。

二日酔いするくらい呑んでも、記憶はしっかりしており、あの態度はよくなかったなと反省したこともありました。

 

肝臓さん、お休みが欲しいですか?

4合瓶は残念なことに呑んでしまいましたが、紙パックとカップ酒がありますので、お休みはなしでお願いいたします。

今夜も呑みまーす。

 

休肝日 設けたいけど 難しい だってお酒が 大好きだから

 

日本酒を常温で呑んでおります。~勝手に歯を削られた

毎晩、晩酌をしておりますが、最近は日本酒を常温で呑むようになりました。

冷よりも燗にした方がおいしい日本酒がありまして、燗にするのが面倒でしたので、常温のままいただいたところ、とてもおいしかったです。

燗ほど香りは豊かではありませんが、冷よりも香りがあり、燗特有の喉にからみつく感じもなく、冷たくないのでさらっと入る感じで、とても呑みやすいです。

 

若いころは、冷蔵庫で冷やした瓶の日本酒をそのまま置いておきまして、少しずついただいていたこともあります。

部屋に置いておきますと、段々とお酒の温度が上がりまして、味も香りも変わりますので、その温度変化を楽しんでおりました。

今は量が呑めなくなったこともありまして、そういうことができなくなりましたので、冷か燗のどちらかになっております。

燗でも、温めている途中で呑むこともありまして、同じお酒でも温度によって、香りと味に違いがあるのが楽しいです。

 

同じお酒でも、その年によって味が違いますし、寝かすことによって、香り豊かになるお酒もありまして、日本酒はとても奥が深いです。

ワインみたいに、ヴィンテージはありませんので、その時に出会える日本酒を楽しみ続けたいと思います。

 

呑兵衛が 酒のうんちく 披露して 思うがままに 盃を重ねる

 

千曲錦純米大吟醸Aを呑みました。~勝手に歯を削られた

スーパーのチルドコーナーに、半額の日本酒がありましたので購入しました。

それは、長野県にあります千曲錦酒造の純米大吟醸Aです。

緑色の瓶の黒いラベルが貼られておりまして、ピカピカ光るピンク色の商品名が変に目立ちます。

瓶の口から下へ向けて細い黒色のシールが貼られておりまして、なんとなく高級感がただよいます。

Aとあるからには、Bもあるのかもしれませんが、日本酒としては珍しい商品名ですね。

 

冷でいただきましたところ、香りはそれほどなく、味も薄い感じがするのは、私が呑兵衛だからではないと信じたいです。

お値段が安いので、こんなものだろうと言う感じです。

開封から3日目くらいから、まろやかな感じで呑みやすくなりました。

味も変わっていませんでしたし、酔えたので満足です。

アルコール分14度で、ほどよく酔えましたが、毎日、呑んでいて大丈夫なのか、ちょっと心配です。

 

酒呑んで 嫌なことなど 忘れよう 一時的でも 極楽気分

 

純米吟醸生貯蔵原酒大雪乃蔵涼しぼりを呑みました。~勝手に歯を削られた

スーパーのアルコールチルドコーナーに、半額シールが貼られていたので、大喜びで購入したのは、合同酒精純米吟醸生貯蔵原酒大雪乃蔵涼しぼりです。

青い瓶に貼られているラベルは、夜空に無数の花火が打ち上がっているイラストが描かれております。

イラストのアーチ状の橋が、どこかで見たことがあるなと思っていましたら、製造所が旭川市です。

多分、旭橋でしょう。

 

商品説明です。

『北海道の米と水で丹精込めて造りあげた“北海道生まれ”のお酒です。

爽やかな香りと清涼感あふれる口あたり、キリリとひやしてフレッシュな味わいをお楽しみください。

盛夏にはオンザロックもおすすめです。』

 

勿論、冷でいただきましたところ、純米酒特有の香りがあり、呑みやすくておいしいです。

生貯蔵は呑みやすいですが、味が変わりやすですので、製造から10ヶ月経過しておりますので、どうかなぁと思いましたが、大丈夫でした。

家で保管していた場合、絶対に酸味がついてしまいますので、業務用冷蔵庫が欲しくなります。

アルコール分が17度と、高いのも嬉しいお酒です。

 

生貯蔵 呑みやすいから 呑みすぎる 度数高いと 酔いも長持ち

 

小西酒造碧冴えの澄みきり純米を呑みました。~勝手に歯を削られた

先日、購入した青い瓶の日本酒がおいしかったので、同じようなお酒をスーパーで物色致して参りました。

それは、兵庫県にあります小西酒造の碧冴えの澄みきり純米です。

モンドセレクション2021金賞のシールが貼られておりますので、おいしいのではないかと期待しながら、背中にしょって歩いて帰宅しました。

さわやか青い瓶に、白ラベルにピカピカ光る水色の半円模様が、水滴が落ちた感じに見えます。

 

商品説明です。

『蔵人は、出来栄えの良いお酒を「あお冴え」と呼び高く評価します。

「碧冴えの澄みきり純米」は、独自製法で醸した美しい光沢と、透明感のある澄みきった味わいの純米酒です。』

 

冷でいただきましたところ、純米酒特有の香りがして、やや辛口で呑みやすく、とてもおいしいです。

お値段の割に旨みがありますので、当たりの日本酒です。

 

最近、続けて純米酒を呑んでおりますが、眠くても横にならずに済んでおります。

多少、控えめに呑んではいますが、おいしいお酒は控えめにしようと思っていても、ついつい呑んでしまいます。

純米酒だから、体に残りにくいのかなと思いました。

しかし、開封後は酸味がついてしまい、3日目はあまりおいしくありませんでした。

早めに呑んでしまわなければいけませんので、控えめにするのは難しいです。

アルコール分、15度以上16度未満で、ほどよく酔えました。

 

日本酒は 開封すると 酸味つく それがおいしい こともあります

 

男山きたしずく100%純米酒を呑みました。~勝手に歯を削られた

スーパーで半額になっていたので購入したのは、男山酒造きたしずく100%純米酒です。

瓶の口を封印する黒い紙が貼られておりまして、『北海道産酒造好適米』『蔵出し限定品』と書かれております。

青い瓶がさわやかで、味さえ変わっていなければ、絶対においしいと思いました。

製造年月から8ヶ月経過しており、私にしますと、半額でも通常のお値段なので、少し迷いましたが、チルドコーナーにありましたので、多分、大丈夫でしょう。

 

冷でいただきましたところ、純米酒特有の香りに、すっきりとした辛口で、とてもおいしいです。

凄く豊かな香りという訳ではありませんが、いつも呑むお酒よりも高いということがわかります。

キレがあり、おいしいのでいくらでも呑めてしまいそうで怖いです。

アルコール分15度で、ほどよく酔えました。

 

高そうな 青い瓶酒 呑みました 控えようとは 少しは思う

 

男山特濃にごりを呑みました。~勝手に歯を削られた

スーパーで、ずっと気になっていた日本酒がラスト1本になっていたので、エイヤーと気合を入れて購入して参りました。

ちょっとだけお高いので、1ヶ月ほど悩みましたが、日本酒好きとしては呑んでみなければいけません。

それは、男山酒造の特濃にごりという、にごり酒です。

 

瓶に被せてある白い紙に『男山史上過去最濃』『ごりごりのにごり、できました。』とありまして、とても濃いにごり酒なのです。

にごり酒は、瓶の底が白くなっておりますが、通常のにごりは、多くても5㎝くらいではないかと思います。

男山特濃にごりは、瓶の半分が真っ白なのです。

瓶の上は細くなっておりますので、量としては半分以上、真っ白ということになります。

 

商品説明です。

『とろりとしてまろやかな口当たりと濃厚なコクが特徴のにごり酒

飲みごたえと爽やかさのバランスがよく、炭酸で割ってもお楽しみいただけます。』

 

瓶を上下逆さまにして、にごりが均等になるようにしましたが、日本酒全体が真っ白になりまして、牛乳みたいです。

グラスにつぎますと、すでにとろみがあることがわかります。

冷でいただきましたところ、濃厚なとろみがあって、甘口のおいしいお酒ですが、粉っぽくてマッコリみたいな感じです。

もしかしたら、お米を粉にしてから、日本酒にされたのではないかと思います。

濃いのはとてもよいのですが、お米は粒のまま造っていただきたかったです。

お値段がよいだけに、非常に残念です。

 

しかし、呑んでいると慣れて来まして、粉っぽいことも気にならなくなりました。

このお酒は割って呑んだ方がよさそうなので、乳酸菌飲料で割って呑みましたが、おいしかったです。

アルコール分19度で、ほどよく酔えました。

 

日本酒は お米の粒が 活きている 神様中に 七人いるよ