洗濯する度に、枕カバーを洗っていることもあり、ファスナー近くの生地が綻びていました。
そろそろ寿命だわと思いながら、1ヵ月くらい使っていたのですが、とうとう破れてしまいました。
この枕カバーは、ニトリで購入したのですが、多分、2~3年は使ったと思います。
柔らかくて、肌触りがよかったので、残念です。
普通の方ならば、そのまま捨てると思いますが、私は再利用します。
生地が全体的に薄くなっていますので、カバーとして使うことはできませんが、小さく切って、ティッシュペーパー代わりにしています。
今、定規で測ってみましたところ、7㎝×12㎝に切ってありました。
ちょっとこぼしたのを拭く時や、鼻をかむのにも使います。
柔らかいですので、安売りのティッシュペーパーよりも、肌触りがよいので安心です。
以前は、ティッシュペーパーを4年くらい購入しませんでした。
ポケットティッシュなどをいただくこともありますが、不要な生地を切って、代用しておりました。
服、靴下、肌着、シーツなど、何でも切って使いました。
綿が入っていなくても、柔らかい生地であれば大丈夫です。
水をあまり吸わなくても、ちょっと拭くくらいならば、問題なく使えます。
お醤油とかをこぼした時は、布巾を汚したくありませんので、切ってある布で拭きました。
元々、いらない服とかですので、ティッシュペーパーを使うより、もったいなくありません。
さすがに、お客さんが来た時は、ティッシュペーパーを出しましたが、普段は、しまってありました。
布がなくなってくると、他に切る布がないか探します。
もう少し着れそうだけれども、もう捨ててもよい物があっても、ティッシュペーパー代わりに使っていない時は、ほとんどの物は破れるまで使いました。
今は、外へ着て出られるかどうかを基準にして、知り合いに会ったら恥ずかしい物は、切って使うことにしております。
そうすることによって、傷んだ服が少なくなりました。
でも、靴下は破れるまで、家で履きます。
冬は2枚重ねて履けば、暖かいですし、底が薄くなったくらいで捨てるのは、もったいないです。
靴を脱がなければ、靴下が薄くなっていても、わかりません。
万が一、靴を抜いても、足の裏を見せることは少ないです。
今の時期は、上からコートを着ますので、人と会っても恥ずかしいことは少ないです。
洗っているうちに、縮んで袖が短くなってしまったタートルネックを着ておりますが、着替えなくても、上着を羽織れば外へ出られます。
そう考えますと、寒いのも悪いことばかりではありませんね。
今日は、朝と夕方に、除雪しました。
よい運動になりました。
破れても そのまま捨てず 再利用 何でも切って 鼻紙にする
犯罪を 把握している 歯医師会 会員守り 被害黙認