今年の初夏だと思うのですが、土鍋を洗っているときに割ってしまいました。
土鍋本体の上に、土鍋の蓋を落としてしまったのです。
この土鍋は、ニトリで購入したのですが、季節外れでしたので、4割引くらいで購入できました。
土鍋は保温性に優れていますので、火を止めても、しばらく暖かいのを利用していました。
煮立ったら火を止め、少し経ってから、また火をつけるのを繰り返すと、ずっと火をつけているよりも、ガスの節約になります。
ホーロー鍋もよいのですが、土鍋より保温性は劣ります。
黒い土鍋は、汚れも目立たず、黒豆や魚を煮るときにも使っていました。
土鍋がないと不便ですので、寒くなったのを機会に、購入しました。
ホームセンターとニトリで、土鍋を探しました。
ホームセンターで、日本製の土鍋が売られていました。
日本製は高いですが、安心ですよね。
1人~2人用の6号と、3人から4人用の8号のがありました。
6号でも間に合いますが、色々と煮ることを考えますと、もう少し大きい方がよいと思いました。
少し大きいですが、8号でもよいと思って、持って見ましたが重いです。
両手で、しっかり持たないと、持てません。
これに、料理が入りますから、もっと重くなります。
6号で千円くらいでしたので、小さいですが、これにしようと思いました。
その後、ニトリへ行きましたところ、7号の土鍋がありました。
超軽量とあり、持ってみると、とても軽いです。
近くに展示されている6号の土鍋よりも、軽いのです。
土鍋本体は黒で、土鍋の蓋は白と、見た目もよく、しかも日本製です。
2千円近くしており、ちょっと高いので迷いました。
しかし、重い土鍋を扱うのは、大変なので、軽いのに決めました。
購入後、軽く洗ってから、目止めをしました。
陶器には、見えないデコボコがありますので、そこに食材が入り込まないように表面を覆います。
説明書には、米のとぎ汁とありますが、私は玄米を食べておりますので、玄米を研いでも、白くはならず、玄米の色を薄くした感じの水しか出ません。
小麦粉もありませんので、片栗粉で目止めをしました。
土鍋にお湯を入れて、片栗粉を入れると、片栗粉が固まってしまいました。
透明な団子が出来上がり、お湯の中に片栗粉を入れたら、そりゃ固まるよねと思いました。
混ぜてみましたが、片栗団子はお湯に混ざらないため、水で溶いた片栗粉を追加しました。
お湯が白くなったため、ガスにかけて、沸騰したところで火を止めました。
蓋も目止めしたいため、土鍋ぎりぎりまでお湯を入れて、蓋の縁がつかるようにしました。
しばらくしてから、蓋をひっくり返して、土鍋の中につかるようにしました。
土鍋の蓋は、白いため、目止めしないと汚れやすいと思ったのです。
冷えるまで、そのまま置いて置き、軽く洗えば、目止めの完成です。
流し台には、透明の固まりが残りました。
土鍋買い 目止めのために 片栗粉 お湯に入れたら 団子ができた
歯医者行き 治療のためが 命取り 勝手に削り 被害者増やす