はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのは、北海道ライフサポートセンターへ相談しようと思ったから。

市役所に『暮らしなんでも相談室』というチラシが置いてありました。

労働、借金、法律、介護、福祉、年金などについて、無料で相談できるとあります。

私に該当しそうなのですと、医療、障害者福祉、法律、悪徳商法でしょうか。

 

悪徳商法とは、販売者が不当な利益を得るような、社会通念上問題のある商売方法の通称です。

悪徳商法には、目的を隠したり、不安をあおったりする手口や、架空詐欺などがあります。

 

悪徳歯科医も、同じことをしております。

「今は何ともないけれども、今後はどうなるかわからない」と脅かされて、1本の歯に3ヵ月通いました。

まだ、言ってくれるうちはよいですけれども、何も言わずに削られてしまい、2年近く経った今も大変苦労しております。

医療費のお知らせの通院日は、実際に通った数よりも毎回、1回多くなっております。

これが悪徳でなくて、何を悪徳と言うのでしょうか。

 

悪徳商法を通報すると、警察が動いてくれますが、悪徳歯科医を通報しても、同じようにはしてくれません。

何故でしょう?

歯科医免許って、何をしても許される特別な免許なのでしょうか?

 

北海道ライフサポートセンターとは、どのような組織でしょうか。

北海道労働者福祉協議会が責任団体となり、助け合い、支え合う社会的基盤を再構築し、すべての働く者の拠り所として、様々な生活支援を行うことにより、働きがいと生きがいのある地域社会の創造を目指しているそうです。

 

相談した内容に応じて、協力団体や専門家と連携しながら、専門的なアドバイスをいただけるとあります。

弁護士など、専門家に相談する場合は、別途料金が発生するそうですが、相談は無料ですので、『一人で悩まず、まずはお電話を!』と、無料直通ダイヤルまであります。

私は、聴覚障害者のため、電話することができませんので、ホームページ上の相談フォームから、相談させていただきました。