「主治医の判断が最優先されるのでしたら、勝手に削ってもよいような印象を持ち、怖いと思いました。」
『それは、どうでしょうか?』
推進員の方がおしゃった内容をUさんが筆談してくださいました。
「違いますか?
患者に説明なく削ったことは問題としていませんので、そう受け取ることができます。」
「……。」
「私の周りに、主治医の判断が最優先されることを知っている人はいませんので、広めていただきたいとお願いしました。
ポスターを作製したり、問診票に記載したりして、患者がわかるようにしていただきたいと思いました。
広めるには、時間も必要ですので、北海道歯科医師会のHPに載せていただきたいとお願いしました。
すると、後遺症が発生する恐れがある治療や、高額な治療では、同意書を取りますが、通常の治療では、同意書を取るのは一般的ではないため、同意書を取得する必要があることは、HPには載せませんというような回答をいただきました。
私は、今後、こんなことが起こらないように、同意書を取ってから、治療するようにして欲しいとお願いしましたが、同意書のことについてHPに載せて欲しいとはお願いしておりません。
とんちんかんな回答でしたので、そうではないことを伝えたのですが、その後のお返事はいただいておりません。」