はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのは、推進員の方が反論したから。

「主治医の判断が最優先されるのでしたら、勝手に削ってもよいような印象を持ち、怖いと思いました。」

『それは、どうでしょうか?』

 

推進員の方がおしゃった内容をUさんが筆談してくださいました。

 

「違いますか? 

患者に説明なく削ったことは問題としていませんので、そう受け取ることができます。」

「……。」

 

「私の周りに、主治医の判断が最優先されることを知っている人はいませんので、広めていただきたいとお願いしました。

ポスターを作製したり、問診票に記載したりして、患者がわかるようにしていただきたいと思いました。

広めるには、時間も必要ですので、北海道歯科医師会のHPに載せていただきたいとお願いしました。

すると、後遺症が発生する恐れがある治療や、高額な治療では、同意書を取りますが、通常の治療では、同意書を取るのは一般的ではないため、同意書を取得する必要があることは、HPには載せませんというような回答をいただきました。

私は、今後、こんなことが起こらないように、同意書を取ってから、治療するようにして欲しいとお願いしましたが、同意書のことについてHPに載せて欲しいとはお願いしておりません。

とんちんかんな回答でしたので、そうではないことを伝えたのですが、その後のお返事はいただいておりません。」