障がいを理由とした虐待や差別、様々な暮らしづらさについて解決を図るため、中立公平な立場から関係者との話し合いにより虐待や差別、様々な暮らしづらさなどの解決を図ることとしているとあります。
話し合いによる解決が原則だが、虐待や重大な権利侵害を含む悪質な事案などについては、改善を指導するとともに、指導によっても改善がされない場合は、知事に勧告を行うよう求め、改善が図られない場合は、勧告内容を公表することができるそうです。
北海道では14圏域に設置されていますが、圏域だけでは解決が困難な課題について推進本部に審議を求めることができるとあります。
要するに、障がいを理由とした暮らしづらさを話し合いで解決するようです。
改善が求められない場合は、勧告内容を公表するというのは、よいですね。
地域だけで、解決できないものは、本部に審議を求めるというのも、よいと思いました。
正式名称は、『障がい者が暮らしやすい地域づくり委員会』ですので、ここに相談すると、暮らしやすくなるのだと思いますので、ご相談することにしました。
削られた歯は、元に戻りませんが、今後、私みたいな人が出ないように対策をしていただきたいです。
『北海道障がい者条例のホームぺージ』
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/jyoureitop.htm