はははのはのおはなし

勝手に歯を削られてしまった・・・

勝手に歯を削られたのは、北海道身体障害者福祉協会へお手紙を差し上げたから。

突然、お手紙を差し出します失礼をお許しください。

私は、〇〇市の〇〇と申します。聴覚障害者です。

こちらに、ご相談してよいのか迷ったのですが、どこへ相談してよいのかわからず、お手紙を差し上げました。

長いですので、お時間のある時に、お読みになってください。

 

2017年1月26日に、〇〇市〇町〇丁目〇-〇〇にあります〇〇〇〇歯科へ営業で伺いました際に、1本の歯がしみるような感じが2週間ほど続いていましたので、受付で相談しましたところ、すぐに診察してくださいました。

歯科助手である〇〇歯科医の奥さまに、歯のレントゲン撮影をしていただき、虫歯がないことを確認していただきました。

かみ合わせが悪いということで、左上1番目から3番目の歯3本を削られ、しみ止めをつけていただきました。

削る説明はありませんでしたが、2番目の歯は内側に生えているため、かみ合わせが悪いのは確かなので、仕方がないのかなと思いました。

 

同年2月7日にも伺いました。

削られた歯が、ザラザラしていること。しみ止めが効いたこと。

毎日ではないが、右上2番目の歯も、何となくあるのがわかるが、それは、かみしめる癖が原因であることをお伝えしました。

削られた歯がしみていましたので、そのことをお伝えすると更に削られるか、抜かれてしまう恐れがあると思いましたので、それは伝えませんでした。

以前、伺った際にも、左上2番目の歯と親知らずを抜くことを勧められました。

これ以上、歯を削られたくありませんでしたので、かみしめないようにしていることを強調しました。

〇〇歯科医から、寝ているときに無意識で、かみしめているのではないかと言われ、マウスピースを作成することになりました。

私はマウスピース作成のために、かみ合わせを診てくださっているのだと思っていたのですが、右上1番から3番目まで、歯の裏側表面を削られました。

この時も、削る説明はありませんでした。

 

その後、歯科助手の奥様と歯科衛生士の方が、ザラザラしないように右上1番から3番目の歯を磨くとのことで削ってくださいました。

歯を削られるのが気になるので、何度も断ったのですが、ザラザラしていますので、歯科衛生士の方には繰り返し削られました。

右上1番目の歯は、神経がないのですが、詰め物が大きく削られたのがわかったため、ザラザラしていましたが、よくなったと嘘を言って止めてもらいました。

 

その後、マウスピース作成のために、型取りをしましたが、削られた歯が物凄くしみて、拷問かと思いました。

マウスピースは上下作成し、上は型取りを3回しました。

 

削られた歯は、冷たい物も熱い物もしみて、人肌のぬるい物しか口に入れられなくなりました。

削られた歯に舌や食べ物が触れると、嫌な感じがするため、食材を飲み込める大きさに切って、柔らかく煮ました。

そして、前歯に触れないように、口の奥に入れて、舌と口の上でつぶすように食べるのを2週間以上、続けました。

水分も人肌でなければ、口にできませんでした。

 

すぐに他の歯科へ通院することも考えましたが、営業先ということもあり、他の患者さんにして欲しくありませんので、同年2月16日に伺った際に、次のことをお伝えしました。

「冷たいものにも、熱いものにも歯がしみて、歯に舌があたっても嫌なこと」

「食事や水分を取るのも大変なこと」

「しみる感じがしていたのは、寒くて歯を食いしばっていたからなので、春になれば治ること。去年も同じ状態になったこと」

「マウスピースを作成するのならば、削らずに様子をみてもよかったのではないか」

「治療で削る必要があるときは、断って欲しいこと」などです。

 

〇〇歯科医は、私を指差しながら激怒されました。

「削る必要はあった」

「少し削っただけで食事がとれなくなるなんて、過剰反応すぎて普通ではない」

「信頼関係が失われましたので、治療を中止します」

 治療拒否ならば帰ろうと思い、伺ってみました。

「中止です。拒否なんて嫌な言葉は、使わない方がよいですよ」

 

歯がしみていましたので、しみ止めの薬をつけて欲しいとお願いしましたが、3時間以上、放っておかれ、一筆書かされて、しみ止めをつけていただきました。

長時間、居座って治療の邪魔をしたとは思いますが、他の歯科へ予約をしても一週間後になりますので、これ以上、我慢できなかったのです。

あまりのことに、足が思うように動かず、何度も転びそうになりながら帰宅し、夕飯を取らずに寝ました。

翌朝、熱を出して、嘔吐しました。

歯科医は男性ということもあり、しばらくの間、男性に見られるのが怖かったです。

 

同年2月22日から4月6日まで、〇〇市〇町〇〇歯科クリニックへ通院しました。

削られた歯に、しみ止めをつけていただくためと、大きく削られた右上1番目の詰め物を取り替えていただくためです。

しみ止めが効いて、削られた歯に舌が当たっても大丈夫になりましたが、鈍い痛みがあり、ずっと頭痛がしていました。

〇〇歯科クリニックの〇〇〇歯科医によりますと、酷くしみなくなったのは、歯の神経が縮んだのではないかとのことでした。

薬が効いている間は、あまりしみませんが、熱いものを口にすると今も嫌な感じがします。

食事はとれるようになりましたが、胃が小さくなってしまったようで、しばらくはまったく食欲がありませんでした。

同じ年の1月と比べますと4㎏痩せまして、中々、体重が元に戻りません。

 

削られた歯に下の歯が当たると痛いため、自分で爪磨きを使って削りましたところ、その歯もしみるようになりました。

歯科で削ってもらうのは、抵抗がありました。

下の歯が当たらないように、なるべく噛まずに飲み込んでおります。

歯に直接シュミテクトをつけると、一時的ですが、しみなくなるのをネットで知り、今もシュミテクトを塗って対応しております。

今も歯がしみて、鈍い痛みがあり、頭痛も続いていますが、歯科へ行くのが怖いので、通うのを止めました。

歯の神経を抜かない限り、一生このままかもしれないと思うと、とても悲しいです。

 

マウスピースは、舌ですら歯に触れることができませんでしたので、お断りしました。

私は重度聴覚障害者のため、医療費は初診料の510円のみ支払いました。

マウスピース代も、保険料で支払われているのかもしれません。

 

私に聴覚障害があるため、歯を削る説明を省かれてしまったのかしれませんが、削る必要があったことなどは、削られた後に奥さまが筆談してくださいました。

いつも筆談していただいております。

激怒されたのは、営業をさせていただいておりましたので、軽く見られているのかもしれません。

 

〇〇〇〇歯科へは、平成22年に初めて通院しました。

ミルキーを食べて、詰め物が取れたので伺ったような気がします。

それから、変色していた右上前歯の詰め物を取り替えていただいた後、奥歯の根の治療を勧められました。

「今は何ともないけれども、将来的にはどうなるかわからない」と、〇〇歯科医に言われたため、治療することになりました。

1週間に1度程度通院して、歯の根の治療だけで2~3ヵ月かかったような気がします。

今、考えますと、何ともないのでしたら、治療しなくてもよかったのではないかと思いました。

歯の根の治療終了後、歯の詰め物を全て取り替えられました。

治療してから、2年ほどしか経っていない歯もあり、どの歯も不都合を感じていませんでしたので、取り替える必要があったのか、当時も疑問に感じました。

「次、ここ」と、治療するところを初めは言われましたが、取り替えた方がよいという説明はなく、2個目からは何も言われずに次々と取り替えられました。

このときは、3月から7月まで、通院しました。

7年ぶりに通院しましたが、〇〇〇〇歯科へ行ったことを毎日、後悔しております。

〇〇〇〇歯科へ行かなければ、毎日、歯が気になることはなかったと思います。

 

〇〇〇〇歯科では、2016年の夏くらいから、患者数が減少されているのが、ずっと気になっていました。

たくさんの歯科医院がありますので、繁盛してくださらないと、営業先がなくなってしまう恐れがあります。

他の患者さんにしてほしくありませんので、申し上げましたが、私の伝え方が悪かったのではないかと思い、すぐに謝罪のお手紙を差し上げましたが、お返事はありませんでした。

いつもはメールで商品の注文をいただくのですが、その後は注文もなく、私も怖くて営業へ伺えなくなりました。

 

治療にならないことで、医療費を使いましたので、北海道厚生局へ相談しましたところ、次のような回答をいただきました。

『医療費については、〇〇保健所で相談できます』

 

〇〇保健所へ相談しましたところ、後日、保健所を通して、〇〇〇〇歯科からご回答をいただきました。

『患者様への治療については、十分な説明を行っている。

更に詳しい内容をお聞きしたいとのご希望があれば、来院いただければ対応します』

〇〇保健所からは、当事者間の話し合いを勧められましたが、他の歯科へでさえ怖くて行けないのに、〇〇〇〇歯科へは行くことができません。

〇〇歯科医からは事後、私に問題がある説明は、たくさんしていただきました。

私は診察用の椅子で、寝たような状態のところに、〇〇歯科医は立ったまま、上から私を指差しながら激怒されていましたので、本当に怖かったです。

 

その後、北海道歯科医師会へご相談しましたところ、次のような回答がありました。

『〇〇先生は自身の意見を持っており、今後のことは検討したいとの意向でした。

治療内容については、主治医の判断が最優先されます。

会としましては、治療内容に踏み込むには限界があり、今後は〇〇先生の対応を見守るしかないと思っております』

主治医の判断が最優先されるので、〇〇歯科医の対応は、何も問題ないように受け止めました。

北海道歯科医師会には、私のような人が、今後は出ないように対応をお願いしましたが、その後の返信はありません。

 

1年近く経った今も、冷たいもの、熱いもの、辛いものにもしみて、柔らかいものしか食べられなくなったため、食事をするのに苦労しております。

かみしめる癖があり、顎関節症だったようですが、痛くてかめなくなったため治りました。

前歯がスースーするため、会話や笑うのが苦痛です。

鈍い痛みが続いていますが、時々、ズキッとした痛みがあります。

 

長文で、わかりにくいと思いますので、まとめさせていただきます。

・北海道歯医師会では、主治医の判断が最優先されるとのことですが、患者に断りなく、歯科医の判断で治療することは問題ないのでしょうか。

私は聴覚障害がありますので、説明が面倒で省かれてしまったようにも思えました。

・歯を削ったことにより、数か月経っても苦痛が続いているのは、〇〇歯科医が申されたように、患者に問題があるのでしょうか。

・歯を削ったことにより、治療の必要が生じたことや、余分な医療費が使われたことは問題ないのでしょうか。

・予約していたにもかかわらず、治療を中止して、診察室に3時間以上、放っておくことは問題ないのでしょうか。

 

歯の不調から精神的にも大変で、どうしたらよいのかわかりません。

歯の治療するのが一番よいのでしょうが、歯科へは怖くて行くことができません。

他に、相談するところをご存知でしたら、返信用切手を同封しましたので、教えてくださると助かります。

 

長文のわかりにくい文章で、読むのが大変だったと思います。

貴協会のみなさまも、お身体と歯を大切になさって、お健やかにお過ごしください。

お忙しいところ、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

        平成30年1月3日

一般財団法人

 北海道身体障害者福祉協会 御中

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