はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのは、仕事のために頑張ろうと思ったから。

奥さまが、去って行ったまま、私は診察台の椅子に座っていました。

私に、このまま帰って欲しいと思っているのは、わかりました。

今ならば、椅子から降りて、歩けそうな気もしましたが、座り続けていました。

 

ここの歯科へ通院しなくなっても、他の歯科へ通院しなくてはいけません。

予約すると、1週間は待たなくてはなりません。

歯がしみて、食事や水分を取るもの大変ですので、そんなに待つことができませんでした。

しみ止めは、歯科衛生士さんが処置しますので、院長先生の手を煩わすこともありませんので、しみ止めだけつけていただいたら帰宅しようと思いました。

 

それから、仕事のことも考えました。

ここの歯科へ営業させていただいておりますので、断りなく帰宅するのは、どうかと思いました。

私は、まだエプロンをつけたままでしたので、治療が終わったわけありません。

指示があるまで、待つことにしました。

 

これが営業先でなければ、初めに削られた時に、歯科医院を変えたと思います。2度も勝手に、歯を削られることはなかったと思います。

営業をされたことがない方には、わからないかもしれませんが、商品を売るのは本当に大変なのです。

営業先で何かあっても、ある程度は我慢せざるを得ないのです。

仕事のために頑張って、乗り切ろうと思いました。