2017年2月7日、火曜日。
仕事が終わってから、急いで家に帰り、歯を磨いて、歯科医院へ行きました。
予約時間は16時30分ですが、16時には着きました。
待合室には一人、男性がいました。
玄関に靴が2足ありましたので、診察室にもおられるようです。
削られた歯が痛くて、これは抜かなくてはいけないかもしれないと思いました。
以前、通院した時に、内側に生えている歯なので、抜歯を勧められたのを断りました。
痛いなんて言ったら、間違いなく抜かれると思います。
なるべく歯は、抜きたくありません。
本当は、診察を受けたくないのですが、営業させていただいておりますので、歯科医院の経営のためになるのなら、やむを得ないと思っています。
仕事のために、失礼のないようにしなくてはいけません。
診察室のドアが開き、男性が呼ばれて行きました。
私は、早く来すぎてしまいましたので、もう少し待つ必要があります。
診察室側の壁に、私が立ち上がったときの視線の高さほどの木製の本棚があります。
表紙がこちらを向いていて、新聞、雑誌、雑学の本や、子供向けの本などもありました。
『決定版! どんどん目がよくなるマジカル・アイ』
私も同じのを持っていますが、目の運動によく、視力はよくなりませんが、目がスッキリします。
『おかんメール』
私は、おかんメールを手に取り、椅子に座って読みました。
お母さんからのメールが、とても面白かったです。