はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのですが、停電の影響で自宅待機になりました。

朝食の後、観葉植物に水をあげて、軽くラジオ体操をしました。

6日は、午後から仕事でした。

いつもならば、パソコンを開き、メールを確認するのですが、停電のため、開いても意味がありません。

会社から、またメールがありました。

『無理はしない。電気の普及の見通しが不明なため、休業でもよいこと。』などか書かれていました。

緊急時ですから、色々と連絡が来るのだと思います。

 

道内と道外の友だちからメールがありました。

札幌も停電しているとのことでした。

無事であることと、お礼の返事をしました。

 

することがないので、本を読みました。

まだ、早いと思いながら、仕事へ行く支度をしていると、同僚からメールがありました。

 

『停電の影響で、来てもすることがないので、自宅待機していてください。』

すぐに、メールをくれたお礼の返事をしました。

 

母に安否確認をしたいと思いながら、電池量のことを考えて、すぐにはできませんでした。

すぐに電気が復旧すると思っていましたので、充電してからでよいと思っていました。

気長に待とうと思いました。

図書館で借りていた本を読みました。

 

また、会社から一斉メールがありました。

私に全く関係のない内容です。

担当者にだけ、送ってくれたらよいのにと思いました。

 

更に、会社から一斉メールがありました。

これも、私には関係ない内容です。

お昼までに、4通届きました。

初めは、全部読んでいましたが、初めの数行で、関係ないことがわかりましたので、携帯をすぐに閉じました。

電池を消耗したくなかったのです。

 

することもありませんし、会社で食べる予定で作ったおにぎらずをマグボトルに入れた麦茶でお昼にしました。

冷たいご飯は、少しボソボソします。

でも、ガスで焼いたシャケはおいしかったです。

いつもは、面倒なので電子レンジでチンしております。

やっぱり魚は火で焼いた方が美味しいですよね。

 

停電で 自宅待機と なりました どこへも行けず 家で過ごした

 

停電で ヤブ歯科医院 休みかと ずっと休むと 被害が出ない

 


 

勝手に歯を削られたのですが、地震発生日のお弁当もおにぎらずです。

カーテンを開けて外を見ましたが、前日と何も変わっていませんでした。

でも、停電は続いています。

 

パソコン用にしているテーブルの上に置いてあった眼鏡ケースと、乾燥ケースに入れてあった補聴器が、ジュータンの上にころがっていました。

下駄箱の上に立てかけてあった、ちぎり絵の色紙が倒れていました。

テレビ代のガラスケース内に置いてあった、こいまろストラップが倒れていました。

これは後から気がついたのですが、食器棚の蝶番の部品と思われる針金状の物が取れていました。

 

水とガス、トイレも使えるのを確認しました。

身支度をして、食事を作ることにしました。

前日に、朝炊き上がるようにセットしておいた炊飯器の中は、米のままです。

 

冷蔵庫には、残りご飯がありましたので、それを朝食とお昼用に使うことにしました。

解凍のために、冷凍室から冷蔵室へ移しておいたシャケをガスコンロのグリルで焼きました。

グリルの熱で、お湯が沸きますので、冷蔵庫から麦茶を出して、マグボトルに入れ、それを鍋に移しました。

その鍋をグリルの熱が出るところに置きました。

冷蔵庫内に入れておいた麦茶は、電気が切れても冷たいままでした。

そのままでも飲めなくはありませんが、勝手に削られた歯にしみますので、ちょっと勇気がいります。

麦茶は、冷たくなければよいので、適当なところでマグボトルへ入れました。

いつもは、30秒ほどガスコンロで温めます。

 

お弁当は、いつもおにぎらずを作って持って行きます。

ラップの上に半分に切った海苔を縦に置いて、つめたいご飯を箸でほぐして敷き詰めました。

シャケをほぐして、梅干しと一緒に、ご飯の下半分のところにちらします。

そして、ラップごと上から下へ半分に折る様ように重ねて、ラップで包みながら、形を整えれば出来上がりです。

以前は、海苔の上に塩を撒いていましたが、塩分が気になるので止めました。

ダイソーで購入したクーラーバックに、おにぎらずを入れました。

 

何の具にしたのか覚えていませんが、味噌汁を作って、シャケをおかずにして、ご飯を食べました。

仕事の日の朝食は、いつもこんな感じです。

 

メールが入っていたので見ると、携帯会社からの地震速報と、会社からの一斉メールが二つ来ていました。

 

『18/09/06 06:11:52

緊急地震速報

北海道道南で地震発生

強い揺れに備えてください(気象庁)』

 

会社からのは、安否確認と地震対応についてでした。

初めに来た安否確認メールへ安全であることを送信しました。

災害があると、無事がどうかのメールが来ます。

このとき、携帯の電池量は1でした。

前日、2になっていたので、朝起きたら充電するつもりで、卓上ホルダに携帯電話を置いてありました。

この時、停電は長く続かないと思っていました。

前日に、充電しておかなかったことに、後から後悔しました。

 

台風に 地震雷 火事歯科医 歯科被害だけ 怒鳴られ放置

 


 

勝手に歯を削られたのですが、地震は怖いですね。

9月6日、午前3時過ぎ、揺れで目が覚めました。

ベッドごと、下から引っ張られたり、押されたりしているような感じがしました。

縦揺れは、危ないと聞いたことがありますし、大きかったので、不味いのではないかと思いました。

揺れていたのは、2~3分だと思います。

揺れが治まりましたので、ホッとしました。

何も倒れていないようですので、トイレに行ってから寝ました。

 

うとうとしたところで、また揺れました。

今度は横揺れで、結構長く感じました。

天井のペンダント型ライトに、暗闇で光る蓄光する玉状の物をつけてあるのですが、左右に大きく揺れています。

私は常夜灯も消して寝ていますが、蓄光する玉の光で、天井のライトも揺れているのが、わかりました。

 

急に、真っ暗になりました。

停電です。

天井についている火災警報器の緑色のランプが消えました。

遮光カーテンから漏れていた外の光も、なくなりました。

暗闇の中で、黄緑色の蛍光色の玉が、半回転するように揺れています。

ライトが落ちてきて、当たったら痛そうだなと思いながら、見ていました。

ベッド周りで倒れるような物は、押し入れの戸くらいですが、壁や天井が崩れる心配もあります。

もしかしたら、5分も揺れていなかったかもしれませんが、嫌なことは長く感じます。

揺れが治まって、安堵しました。

 

今度こそ、寝られると思ったのですが、何度か揺れが繰り返されました。

大きくはありませんが、もう寝られません。

ベッドに横になったまま、朝を迎えました。

明るくなったので、起きてトイレに行き、壁のスイッチを入れましたが、ライトはつきませんでした。

 

地震遭い 驚きながら 目が覚めた 揺れは大きく 電気ストップ

 

ヤブに遭い 1年以上 苦しんで 今もしみるし 痛みも続く

 


 

勝手に歯を削られたのは、地域づくり委員会の回答に落胆したから。

件名:〇〇(私の名前)です

2018年6月8日 15:58

 

〇〇圏域障がい者が暮らしやすい地域づくり委員会 御中

 

ご回答をありがとうございます。

いただきました回答を拝見して、落胆しました。

こんなに期間がかかる内容とは、思えませんでした。

 

貴委員会で、医療行為の内容についての判断ができないのは理解しているつもりです。

〇〇歯科医から話を伺った結果、貴委員会では、これ以上、調整できないと判断されたのですね。

私が貴委員会のU主査様とお会いしたのは、今年1月30日です。

〇〇歯科医に伺うだけならば、すぐにできたような気がします。

 

〇〇保健所と北海道厚生局へ、私の相談内容を理解しているのか確認してくださったのですね。

貴委員会からの指示で、私が機関へ問い合わせをした内容とともに、回答もコピーして送付させていただきましたので、貴委員会でも、〇〇保健所と北海道厚生局がどのような回答をされ、私の相談内容を理解されているのかは、御存じだと思います。

北海道厚生局に見覚えのない医療費について、お手紙を差し上げましたが、個別に回答は難しいとは思っていましたので、返信用切手は同封しませんでした。

個別の回答は、いただけないことを教えてくださって、ありがとうございました。

 

5月14日、貴委員会からのメールでは、『北海道厚生局及び北海道歯科医師会と調整し、制度等について確認させていただくことを検討中です。』とありました。

私のような人が、今後は出来ないように対応していただきたいと思っているのですが、制度等についての確認とは、お問い合わせをなさることなのですね。

北海道歯科医師会のことは、触れられていませんでしたので、されなかったのかもしれません。

 

今回のご回答の中で『〇〇医師としても、いろいろなお考えがある様子で』とありましたが、どういうお考えがあるのか、とても気になりました。

 

〇〇歯科医から、貴委員会と話をしても、私の問題は解決しないと言われて納得されたのですね。

障がい者が暮らしやすい地域づくり委員会となっておりますので、障害者の立場になって、考えてくださるのだと思っておりました。

事実確認のみで、相手方の言うとおりにされるのでしたら、どなたも暮らしやすくはならないと思います。

 

私は、聴覚障害がありますので、意思疎通に苦労することがあります。

〇〇歯科医から説明なく、治療されたのは、今回が初めてではありませんが、今回は歯科医と歯科助手が、3分以上、話をしておられました。

〇〇歯科医がしようとされていることを助手の奥さまが、止めている感じに思えました。

お二人ともマスクをされていましたが、聞えていれば、歯を削られる前に気が付いたと思います。

障害を持っていても、持っていなくても、勝手に歯を削ることは許されません。

それが原因で、現在も歯の痛みやしみるなどの症状があり、水分や食事を取るのに苦労しております。

医療行為の内容についての判断はできなくても、今後、こういうようなことが起こらないように、関係機関へ働きかけを行うことは、出来るのではないでしょうか。

 

私の歯のことを気遣ってくださいまして、ありがとうございます。

歯を削られてから、精神的に大変で、生きているのが辛いです。

私がこのまま死んでしまったら、被害者が増える恐れがあると思い、頑張って生きております。

あちらこちらに相談しておりますが、回答をいただくたびに、精神的に参っております。

貴委員会のみなさまも、歯科へ行かれる際は、十分にお気をつけください。

勝手に治療されたことが原因で、具合が悪くなっても、我慢し続けるしかないようです。

 

〇〇(私の名前)

 


 

勝手に歯を削られたのは、いただいたファイルはPDFのため、ブログに入力するのが大変だったから。

拝啓 初夏の候、日頃から格別なご高配をいただき、厚くお礼申し上げます。

さて、過日、〇〇さんからご相談のあった歯科医院受診の件について、「〇〇地域障がい者が暮らしやすい地域づくり委員会」(以下「当委員会」という。)としての考え方をお知らせします。

 

1「障がい者が暮らしやすい地域づくり委員会」について

北海道では、障がい者が暮らしやすい地域づくりを目的として、全道14圏域毎に「障がい者が暮らしやすい地域づくり委員会」を設置しています。

地域づくり委員会では、差別や虐待及び権利擁護に関することのほか、障がい者の暮らしづらさ等についての協議を行います。

また、協議等の申し立てがあった場合、申し立てのあった事実について確認するため、当事者双方に対し聞き取り調査等を行うとともに、調査で確認した事実や当事者の意見をもとに、暮らしづらさの問題解決のためのあっせん等を行うこととしています。

 

2 〇〇さんからの相談内容について

〇〇さんからご相談について、当委員会として、どのような対応ができるかを検討することとし、1月30日に〇〇さんにお会いするとともに、〇〇さんの相談内容を次の4点に整理しました。

(1)道歯科医師会では、主治医の判断が最優先されるとのことだが、患者に断りなく歯科医の判断で治療することに問題ないか。

(2)歯を削ったことで、数ヶ月たっても苦痛が続いているのは患者の問題か。

(3)歯を削ったことで治療が必要となり、余分な医療費が使われたのは問題ではないか。

(4)予約していたにもかかわらず、診察室に3時間以上も放っておかれたのは問題ではないか。

 

3 調査及び確認した内容について

上記4点については、いずれも医療行為上の事柄または医療費の請求上の内容となっており、当委員会として、その内容についての判断する立場に無いと考えますが、これら相談事案発生の端緒に「障がいがあること」が起因しているのであれば、問題の解消に向けた調査をする余地があるのではないかと考え、当事者からの聞き取りなど、事実確認を行うこととしました。

また、併せて、医療機関の指導や検査等を所管する行政機関である〇〇保健所並びに北海道厚生局に対し、〇〇さんが行った照会等の内容が正しく理解されたかなどについて確認しました。

 

(1)〇〇医師

〇〇医師に対し、受診時の状況について確認したい旨依頼したところ、主に次のような趣旨の説明がありました。

① 医師疎通は筆談により対応していた。

② 治療については、十分説明を行うようにしていた。

また、上野医師としても、いろいろなお考えがある様子で、今後、当委員会と話をしても、問題の解決には繋がらないとの話がされました。

 

(2)〇〇保健所

〇〇保健所では、〇〇さんからの相談について、状況確認のため〇〇医師に対し調査を行ったとのことでした。

内容については、〇〇さんへ回答にあるとおり、個別の治療内容等についての判断はできないとのことであり、結果として、当事者間での話し合いを勧めたものと考えます。

 

(3)北海道厚生局

〇〇さんが、本年3月に北海道厚生局あて照会した、受診した覚えのない医療費のお知らせがあったことについて、当委員会から、北海道厚生局での対応等について再度確認をしました。

北海道厚生局では、

◎ 被保険者(受診された方)からの情報提供については、指導(いわゆる監査)の際の参考にさせていただく。

◎ 情報提供者に対し、個別の事案について、指導の内容や結果をお知らせすることはない。

とのことでした。(北海道厚生局での当該取扱いについて、当委員会から〇〇さんへお伝えしても差し支えないとの回答をいただいております。)

 

4 当委員会としての対応について

当委員会では、医療行為の内容についての判断はできません。

今回は、相談事案発生のきっかけが、意思疎通が円滑に図れないなどの「障がいがあること」に起因するのであれば、問題解消のための調整等が行えないかと考えましたが、当事者である〇〇医師のお話からは、当時の状況を確認することができませんでした。

また、〇〇医師からは、今後、当委員会が調整等を行っても、この問題の解決には繋がらないとの趣旨の話がされ、当委員会として、今回のご相談の事案について、これ以上調整等を行うことは困難との結果に至りました。

この度の歯の治療に伴い、お辛い想いをされていることは大変だと思いますが、当委員会の設置の趣旨及び役割等に鑑み、ご理解くださるようお願いします。

これから暑い季節となりますが、お身体ご自愛ください。 敬具

 

 平成30年6月6日

 

〇〇 〇〇〇 様

 

 〇〇圏域障がい者が暮らしやすい地域づくり委員会事務局

 (〇〇総合振興局保健環境部 社会福祉課長 〇〇〇〇)

 


 

勝手に歯を削られたのは、対応についてパスワードつきのファイルをいただいたから。

件名:地域づくり委員会です

2018年6月6日 17:47

 

〇〇(私の名前)様

 

ご相談の件について、当委員会の対応について別紙のとおりご連絡いたします。

時間がかかってしまい、ご連絡が遅くなり申し訳ありませんでした。

 

*****************

〇〇総合振興局保健環境部社会福祉

主査(地域福祉) U

住 所

電 話:

FAX:

E-mail:

*****************

対応についての御連絡(0606).zip

 

 

件名:【パスワード】地域づくり委員会です

2018年6月6日 17:49

 

〇〇(私の名前)様

 

標記メールの添付ファイル閲覧のためのパスワードは次のとおりです。 

解凍パスワード:

半角7文字となります。

 

よろしくお願いいたします。

 

*****************

〇〇総合振興局保健環境部社会福祉

主査(地域福祉) U

住 所

電 話:

FAX:

E-mail:

*****************

 


 

勝手に歯を削られたのは、地域づくり委員会へお願いのメールをしたから。

件名:〇〇(私の名前)です

2018年5月15日 7:08

 

U 様

 

ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

 

〇〇(私の名前)